第39宿「池鯉鮒」の章 | ||
撮影日 | 2014年10月11日 | |
サポート隊員 | 人力二号 | |
愛知県知立市 | ||
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ここから池鯉鮒との碑がありました。 人力二号快調に飛ばしています。 |
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県道の旧街道を走行しています。 松並木が綺麗です。 かつての浮世絵の雰囲気がつたわってきます。 |
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この遊歩道の地下には明治用水なる農業水道の管が埋められています。 名前は明治用水西井筋という。 |
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ここにも広重の浮世絵がありますね。 そういえば、大学の同級生の岡田君この辺にお住まいとのこと。 今は何をしているのでしょう? 疎遠です。 |
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並木から国道1号線を横切り。知立市街に入ります。 | |
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さあ、池鯉鮒宿に到着! たのしみですねえ。 |
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知立市観光協会は気合入っています。 さすが池鯉鮒宿! |
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鰻ショップ松井屋はやっていません! | |
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寂れた商店街を自転車で通行! まるで東海道と無縁のような気がしますが・・・。 これも東海道なんです。 |
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これが名鉄知立駅! この辺の東海道散策は名鉄に乗れば大丈夫です。 名古屋の京急が名鉄と思えば東京の人は大丈夫。 |
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知立本陣で大学の後輩「センター数学大好き君」に会いました。 偶然ではありません。 セ数君大喜び! |
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久しぶりの再会という事で知立駅で鰻を食べます。 場所は「鰻の今川屋」 会話の内容は・・。 近頃のセンター数学についてです。 セ数君「時間はかかるけど、まだ満点取れますよ!」 我輩「相変わらずよのう。」 セ数君「先輩もどうですか?」 我輩「もうついていけんわ〜。」 ------------------- その後は平成9年の過程変更に伴う浪人生不利なのが、平成27年度(平成27年1月)にも同様に起こるであろうというはなし。「ゆとりラストやばいっすよねえ〜。」とか。先輩の時代の「確率統計」マジ面白そうとか、凡そ鰻と関係ない話で盛り上がったのであった。 |
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さて、昼食も終わったのでセ数君と別れて旅を続行! | |
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二級河川「逢妻川」を渡河します! |
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逢妻町の信号から国道1号線に戻ります。 | |
愛知県刈谷市 | ||
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そして刈谷市に突入。 まだ三河と呼ばれる地域のようです。 |
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おなじみの地方を全て均一化したお店です。 | |
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国道の走行はつかれますねえ。 | |
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サンヘルス境側健康センターを通過です。 街道歩行者にはありがたい施設ですが・・・。 今回はスルー。 |
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境川にかかる橋にはなにやら書いてありますね。 なるほど、この橋は東海道出来た頃からの橋で、何度も流されたとか。 そして三河と尾張の境なので境川と言うようですね。 この川こえたら「尾張の国」に突入です。 刈谷市短かったねえ。 |
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愛知県豊明市 | ||
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境川を渡河します。ここから尾張の国です! いわゆる名古屋圏・・。 でもここは豊明市です。 関東ではあんまり聞いたことのない市ですが、1972年からあるようです。 |
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川を渡ったら大都会!? | |
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ここは国道走行! | |
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ほうほう・・。ここに阿野一里塚がある? | |
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国の指定史跡とは! 全然有名じゃないけどね。 |
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廃屋にホウロウの看板がたくさん。 金貸し、探偵ばかり。 |
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ただの公民館に見えます? でもこれ「坂部善光寺」というれっきとした、善光寺らしいです。 無名ですが・・・。 |
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ここの東海道はここはただの住宅街です。 | |
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のんびり走行、豊明市も短かったねえ。 | |
愛知県名古屋市緑区 | ||
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中京競馬場に到着! ここからついに名古屋市です。 豊明市が全然目立たなかったですが、ここから本格的に尾張。 |
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馬にひづめと実に競馬場らしいですなあ。 | |
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ここがかの有名な桶狭間の古戦場と言われている場所です。 おなじみのことながらボランティアのおじさんと会話をしたところ40分ほど丁寧に説明をしてくれました。 身体は冷え切りましたが・・・。 駿河の今川義元が尾張の織田信長に討ち取られたところです。 現在でも名古屋G×清水エ@名古屋では桶狭間ダービーというとか。 |
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休憩は十分取ったので住宅地の東海道を走ります。 | |
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いい感じですなあ。 | |
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このあたりが、間の宿の「有松」のことむしろ鳴海より有名だったの? | |
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今の天皇陛下も来ていたようです。 | |
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雰囲気いいですね。 | |
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見事な江戸時代建築ですね。 染物店です。 |
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有松天満社の説明です。 1789年にこの位置に引っ越してきたとのこと。 祭神は受験神菅原道真です。平安時代の指原莉乃といったところでしょうか? 春季大祭3月第3日曜日 秋季大祭10月第1日曜日 |
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山車も見事! | |
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広重時代も浮世絵は有松だったのではないか? そっくりですものね。 |
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有松の一里塚跡には公園が! | |
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さあ鳴海宿まではもう少しですよ。 | |
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次回予告:鳴海の趣は90Sの都内某所的。 |