第35宿「御油」の章 | ||
撮影日 | 2015年4月2日 | |
サポート隊員 | 二代目Mr.人力二輪 スルガの暁号 | |
愛知県豊川市御油町 | ||
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ごゆはし、まで来ました。ここから本格的に御油の宿場エリア。 | |
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橋のあたりの土手では、家族連れ、犬連れでにぎわっています。 | |
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御油宿の高札場跡。いまは保育園の駐車場の一角。 カクッと曲がって先に進みます。 |
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ベルツ花夫人ゆかり地。看板の風化が激しく読めない所あり。ドイツに渡った、御油に縁のあるご婦人が花さんだそうな。看板の場所は、実家の旅籠跡地だとか。 | |
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御油の問屋場跡。いまは空地。 | |
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問屋場跡の空地の一角に浮世絵あり。御油宿の詳細データも記載。 往時は強引な客引きが横行したそうです。 |
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往時の客引きの様子。 | |
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御油の宿場はこんな感じ。 | |
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旧道のはずれには、松並木資料館。巨大な木の根っこが屋外に展示されています。訪問時すでに閉館。 | |
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街道のお菓子屋さんで買い物&休憩。 写真は新店舗。隣に旧店舗あり。 |
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遂に、御油の本陣跡に到着。現在は工場敷地となっております。 | |
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その工場はこちら。醤油などで有名なメーカーです。街道を跨いで敷地になっています。さすが老舗、グレートな雰囲気ですね。 | |
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宿場メインエリアを抜けてきました。御油は松並木が自慢だそうです。並木は天然記念物にも指定。ただし、強風時は通行注意。 | |
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これが松並木。なかなか素晴らしい景色ですが、風の強い日は、枝とか落ちてきそうですね。 | |
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並木の途中に、弥次喜多茶屋。御茶とお菓子が堪能できますが、訪問時すでに営業終了。弥次喜多にならって、早めに通過しないとお茶はできそうにありません。 | |
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松並木に終わりまで来ました。御油の宿場はこれにてお終い。この先の橋を越えると、赤坂宿です。なお、赤坂はすぐそこ。 浮世絵の場所はたぶんここ。 |
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かつての御油はこんな風に賑わったようですね。 | |
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