第10宿箱根宿芦ノ湖の章 | ||
撮影日 | 2017年10月14日 | |
サポート隊員 | 乗用車号 | |
神奈川県足柄下郡箱根町 | ||
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箱根アプローチ失敗から約3年、記事にするまでさらに3年。 6年も経過しましたが。 箱根の関所についてレポートします。 |
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お約束の天気は抜群の雨。 箱根関所博物館のバス停も閑散。 ただし今回は自動車で訪問したので駐車料金を取られる。 500円 |
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さらに箱根の関所入り口で関銭を500円追加徴収。 | |
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駐車料金と入場料金で1000円か・・・。 通過するだけでお金を取られる東海道はココだけ。 |
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ここで入場料金を支払いましょう。 | |
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前回の訪問をそのまま引き継いだような悪天候に、色々思うことがありますが、浮世絵はこんな感じ。 富士山と芦ノ湖がきれいです。 |
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現代の景色は海賊船が浮かぶ光景が特徴的ですね。 | |
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山の上まで柵が作られ、ただで入場できなくなっています。関所破りは現代でも御法度。 江戸時代の再現と言っていますが、普通に機能させるために作っています。 |
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博物館施設としては面白いですね。 井戸を再現してくれています。 |
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ここで室入国審査手続きが行われます。 | |
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ココが審査の受付 | |
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不埒物は収容されます。 | |
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江戸時代は黒のデザインもいい感じですね。 | |
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これはトイレです。 | |
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今でいう。駐車場兼ガソリンスタンドでしょうか。 ウマの係留所 |
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関所破りできないように山の上まで柵だらけ。 | |
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ここから出ます。 | |
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ここが宿場のメインストリート。 アプローチに使うなら、箱根湯本駅から箱根登山バスで来ると楽ですね。 旧街道を走ってくれるので楽ちんです。 |
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箱根駅伝ミュージアムなんてあります。 1月2日はここが駅伝のゴールになります。 |
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スポーツというより、大学の看板露出宣伝大会に近いものがありますね。 | |
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箱根駅伝は東海道五十三次を走ることをコンセプトにしている大会でもありますね。 | |
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箱根ホテルにておいしいそうなスイーツがありましたので・・・。 撮影のみ。 |
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他にも団子屋もありますので、撮影のみ。 総じて、箱根宿での飲食は割高感を感じます。 |
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静岡県三島市 | ||
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箱根峠を超えた下りからは三島市。 | |
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旧街道は登山道。軽くトレッキングですので、来るときは気を付けましょう。 | |
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箱根峠はドライブできてもやりづらそうな、大雨。 | |
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箱根旧街道の解説です。晴れていればとても楽しそうですが、本日は雨。 | |
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この先が三島方面です。 | |
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箱根八里記念碑(井上靖)⇔山中城跡 | |
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ここは、雨天ということもあり、一気に自動車で駆け下ります。 | |
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再び石畳ゾーンに到着。 | |
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雲助徳利の墓あります。 街道では特別の人足が必要であり、それを雲助といったらしいです。 |
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史跡:箱根旧街道 | |
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この奥が山中城跡 暗くて怖いですね。 |
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https://www.mishima-kankou.com/spot/282/ 後北条氏の対豊臣秀吉用の城です。 |
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石垣を用いない工法で作られたとか、武田流とは確かに違いますね。 1590年小田原攻めの際豊臣軍を半日食い止めたという実績はどう評価されるのか。 |
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城見物も終え、旧箱根街道を三島へ向けて下ります。 | |
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あとは自動車で流します。 | |
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狭い道が東海道の名残ですね。 | |
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箱根へのアプローチがめんどくさいですね。 ほんと何度来ても、銭食い、益なしの宿場です。 |
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やっと山を下りてきたという気がします。 | |
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三島大社まで下りてきました。箱根から三島まで、めちゃくちゃ遠くて勾配がきつくて、アプローチには人力にこだわらなくてもいいかもしれません。 特に雨天の場合は。 |
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