第28宿場「見付」の章
撮影日 2015年9月20日、21日
サポート隊員 人力二号
磐田市
あらすじ:ここはバイク、ラグビー、サッカーと発動機の町
東海道行人坂と共に磐田市こと見付宿の中心部に。
本日は島田からここまでの移動ということで疲れてきました。
日本橋〜244kmです。
ここは磐田市見付の交差点
さあ、来ましたよ!
本日は見付天神にてお祭り開催とのこと。
ここはジュビロ磐田のホームタウンです。
ヤマハ発動機ジュビロのホームタウンです。
お祭りの行列が!
なんか、見付天神に入っていきますね。
ここが磐田市内の様子。
もう夕方です。
ここでルートが分かれますが、今回は左折して磐田駅のほうへ。
磐田市内はそこそこ都会ですね。
ここが遠江国の国分寺跡。
反対側には府八幡がありまする。
いわゆる遠江の中心地。

お買い物は遠鉄ストアにてどうぞ!
さびれた磐田駅前にジュビロのマスコットあり。
本日は磐田ステーションホテルにて宿泊。

夕食は近所のココイチで、洗濯は近所のぼろいコインドリーで〜。
ファンタスティクな一日でした。
明けて2015年9月21日。
最終日は磐田駅からスタートです。
浜松に向ってゴー!
磐田市中和泉交流センターを通過!
この日も天気が持ってよかったです。
今回のたびでは街道歩きの同業者もちらほら。
私のイメージより結構きていますね。
大乗院坂界隈の標識が。
ここに山伏の寺大乗院があったとのこと。
県道261号線
磐田市海老塚
ホットもっとも名古屋飯を売り出しています。もう中京圏目前!
豊田町森下です。
東海道と歴史のたびの標識があります。
結構東京から離れましたねえ。
この辺には松並木の跡があるとのこと、磐田市観光に力入れています。
天竜川へのアプローチのため右に曲がります。
そして左に〜。
天竜川の土手を発見!
河川敷ひろいですなあ。
ここが天竜川の橋。
天竜川の治水祈念公園に到着。
治水のお勉強をします。
天竜川にはバイパスと旧道の橋があります。
コチラは旧道の橋。
江戸時代は船で渡っていたようです。
コチラが新道の橋で片側3車線。
浜松市東区
という事で無事に帽子も飛ばすことなく、天竜川を渡河しました。
人力号も満足げ。
新しい町に着いたらまずは情報収集。これドラクエから習った基本。
浜松市の旧東海道もまた、楽しそうな臭いがします。
ここは浜松の中野地区は東海道の距離的に真ん中で天竜川上流からの材木も集積したポイントでした。
オレンジの看板は餃子の店「かめ」
浜松の名物は今やうなぎから餃子へ。
天竜川の橋ができたときの御祝いの碑
明治天皇のため明治元年と明治7年の船橋を作ったとのこと。
もちろんうなぎショップもあります。
ここが繁華街かつての東橋の跡。
ゴミ捨て場にも観光の案内が。
ここに軽便鉄道が走っていたとのこと!
今は廃線になって道路に転用されています。
かつての木材問屋は廃業して屋根のみぞ残る。
天竜川を利用した木材の集積地だったのでしょうね。
ここ東海道の松並木跡。
ここが金原明善翁の生家とのこと。
ところで誰?
こちらは明善記念館。
ところでだれ?
ここから鳳来寺に向う街道が出ていたとのことです。
名盤のはがされた橋発見。
ひどいことをするやつがいるものです。
浜松市中心街に向けて進軍します。
都会では絶えてしまったタバコ屋なんてありました。
なつかしい!
おやこでかかしつくりに挑戦というイベントがw。
浜松といえばスズキのお店。
とにかくスズキという会社はバイクはおまけ、軽自動車を売るのが仕事とか。
就職説明会に行くと、「バイク希望で当社に来る人はお断りです。」
と一刀両断w。
曇ってきましたねえ。
ここから国道152号線に突入。
既に降雨寸前の浜松市
浜松市中区
この天神町から浜松城を見るのが浮世絵の地点ですが・・・・。
ごらんの有様です。
さあ、天候悪化の浜松市中心部どうなることやら?!
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次回予告:楽器と軽自動車の町は徳川の本拠地?!