駒飼の章(山梨県東山梨郡大和村)現甲州市大和町 |
||||
笹子峠を越えて大和村側に到着馬をつないでいたというほこらに到着。 完全に山道で結構大変な状態でした。 |
||||
下りの急な道を歩いて笹子隧道大和村入り口です。 | ||||
大和村の教育委員会は笹子峠の遺跡紹介に力を入れています。県道の脇に旧道への入り口がぽっかりと空いています。 ですが一度入ると鬼のような山道が待っています。 この道を下ると素早く下山できました。 |
||||
「石和の庵」の表紙にもなっていた甘酒茶屋跡です。遺跡も何もないのでここがどうして茶屋跡と分かったのか不明ですが歴史に刻まれた切ない哀を感じます。 | ||||
偉大な笹子峠を説明しています | ||||
相変わらずこのポーズで「桃の木茶屋」の跡で記念撮影! 休みながら峠を下ります。 |
||||
悪天候の中下ってきました。駒飼の宿場町が見えてきましたよ! | ||||
芭蕉の句碑です | ||||
駒飼の宿場まで降りてきてわき本陣の跡地にきました。何もない駐車場です。 | ||||
本陣跡にきました。土蔵と庭は残っていますが建物はありません。私の右手奥には明治天皇が泊まった記念の碑がありました。 | ||||
こんな素晴らしい看板を用意してくれるので歴史を感じつつウォーキングできます。 | ||||
駒飼の宿場には昔ながらの建物も多く残っています。国道のメインルートではないからでしょうか? | ||||
宿場の入り口には宿場案内の看板が立っていていい感じです。 | ||||
古道を歩いて国道20号線目指します。結構疲れました。 | ||||
大和村を横切る中央道の橋は迫力があります。甲州街道から中央道への400年は技術進歩の400年です。 この対岸の村の広場ではこの日運動会をやっていました。徒競走の時に流れる玉置なみ「リアライズ」いいですね。 |
||||
こうしてついにバス停に到着し国道20号線に戻ってきました。 今回の旅はこれでおしまい。次はどこをあるこうかな? |
||||
黒野田に戻る | 宿駅一覧表 | 鶴瀬に進む |