韮崎市(応用編)の章山梨県韮崎市
山梨県韮崎市本町〜韮崎市円野町上円井(穴山橋)
ついに「韮崎の鬼」がサポート隊員に登場!もちろん甲州街道紀行は車で進みます。
鬼曰く「歩くの嫌だ。」
今日は日暮れ間際のインチキ紀行です。現在武田の里祭り開催中とのこと。
出発したのも遅く、暗くなっています。
ここが韮崎市役所です。この画面のはるか奥に鬼が写っています。(笑い) 韮崎市役所の前にはサッカーボールのオブジェがあります。今回は人物の顔は風俗雑誌のようにやろうと思いマスタ。
地元に帰還して「韮崎の鬼」近所の家をくまなく探索。 小林一三翁生家の碑で大いに喜ぶ将軍様 ここはにさらき文化村は宝塚や阪急のボス小林一三氏の生家跡に作られました。
本物の生家が見たければ宝塚ファミリーランドに行けという冷たい解説が書いてありました。兵庫まで行くのはつらいっす。 ここ韮崎市は有害ビデオ自動販売機反対運動ののぼりを市役所前に掲げて対策しているようです。甲州街道沿いにも幾らかありますよ。近い将来裏石和の庵で特集予定? それにしても断層の凄いところですね。崖が六階建てのビルに匹敵しています。
地震が起きたら韮崎は地上から消えると思われます。
なんだかよく分かりませんが恐らく道祖神ではないかと 韮崎市内を「韮崎の鬼」氏あたかも歩いているかのような微妙なポーズ さて、韮崎市街地をでます。韮崎市では石工業も盛んのようですね。
七里岩トンネル西の信号機です。ここが丁度東京から150km地点となりますね 松本86km
諏訪50km
富士見33km
と県境までの距離がでてます。
住宅入り口のバス停を右に入ります。ガソリンスタンドの横を通ればそこは旧道です。
いつもの落ち着く韮崎下祖母石の旧道です。 モンが立派なお家が多いです。うらやましいですな。 「韮崎の鬼」神明宮で旅の無事を祈ります。
公園の滑り台で講演している自称石和の将軍様。 南無阿弥陀仏と書いた石碑がありました。 僕らはこんな寂れたお店に引かれちゃうんですよね。「韮崎の鬼」氏缶コーヒーを購入しています。
売る気なのか家族で食べる気なのか微妙なところがこういうお店の良いところ。 水害の犠牲者の碑のようです。釜無川は良く氾濫していたようです。 上祖母石に突入して早速国道20号線に「あゆ」の看板が、Hあゆみちゃんがいるわけでありません。
東京から153kmの所まで来ました。大いに感激の石和将軍様。 それにしても七里岩は凄いですね。 老婆石を熱心に見る「韮崎の鬼」氏
対していい加減な将軍様 甲州街道はついに韮崎市穴山周辺に突入しました。ここらへえんはなにもない道路がほとんど。 さあインチキして穴山橋を渡ります。「車」
橋を渡るとそこは韮崎市上円野町だった。 上円野町の旧道に入ると昭和末期の閉店のお店のような所がありました。 日蓮宗清水山妙浄寺に参詣致しました。この寺はこの韮崎市上円井町最大の寺
お寺の説明看板ですが相変わらずこの人は顔を隠して記念撮影 内藤ハウスのログハウスです。あたかも我が家のように笑顔の将軍様 車で来ているのに「韮崎の鬼」氏はバスの時刻表を気にしています?この先小武川橋をわたればそこは北杜市なのです。
韮崎市(応用編)完結でも続く
次回予告:日が暮れてついに北杜市内突入このまま旧武川をどこまで進めるか?「韮崎の鬼」と石和将軍様
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