第25宿場「日坂」の章
撮影日 2015年9月20日
サポート隊員 人力二号
掛川市日坂地区
あらすじ:上って降りた後はお祭りゾーン
金谷からの恐怖のアップダウンを終えてようやく町らしいところに出てきました。
この日は丁度お祭りの模様。
東海地方では秋の連休時には何かしらのお祭りがやっていていい時期ですね。
日坂宿の案内があります。
この辺まで来ると遠州臭さが・・。
のぼりが立っています。盛り上がりますね。
確かにここは日坂です。
前方に山車発見!
ここが本陣跡公園
古びた電気屋さんが郷愁を感じさせてくれます。ラジオ商というやつね。
古いはたごの建物ですね。
集落自体は典型的な過疎地域。
かつての旅籠も半ば廃屋。
官報もしくは公報の掲示場所。
渋い宿場でした。
山車いいね!
これは忠臣蔵!両国を思い出します。
車輪は巨大
太鼓はお子様がたたいていました。
給水車も控えています。
さて、お祭りの見学はこの程度に、先へ進みます。
八幡神社でもお祭りが。
ご神木がすごい!
参拝客もたくさん。
国道を走行します。
道の駅掛川ありました。
でもスルー。
掛川に向けてペース上げます。
国道は走りやすいなあ。
といいつつ旧道に入ります。
モニュメントが東海道と教えてくれます。
旧道は県道250号線掛川市八坂
ここでもお祭りが!
のぼりが見事!
廃墟同然のタバコ屋もこの日ばかりは元気です。
一里塚のあと
道路自体は寂しい限り。
コミュニティバス「本所」使えるようで使えないのは日本のこういうバスの特徴
国道の橋「岩橋」
掛川市山鼻の歩道橋を通過。かなりペース上げています。
ここでもわき道に。
彼岸花が綺麗ですね。
住宅街になってきました。
馬喰橋といいます。
ここまで来ると城下町臭さが。
掛川城が近いということですね。
常夜灯がいい味出しています。
ここも一里塚あとなんですね。
掛川城下の案内図発見!
「もちや」なる和菓子や見つけました。
小倉クリーム大福ゲット。
疲れていたのか、バカウマ。
城下に突入。
あっちこっち曲げられながら進みます。
ここは塩の道なんですね。
塩分はとても重要なんです。
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