猿橋宿の章(山梨県大月市猿橋町) | |||
ウルトラマンが我々を迎えてくれています。 | 国分寺元帥閣下の指さす方向には中央線の旧線区間があります。 | 新宿方面からここに線路が敷設されていました。それも多い昔。 | |
そしてここのトンネルに続いていましたよ。 このトンネルは機関車が走っていたのでしょうね。 |
東京から90km地点です。勝沼まで31kmと迫ってきました。 | そして到着ここが日本三大奇橋猿橋です。 小山田了三大先生は小山田信茂の子孫であり。猿橋研究の第一人者でありますので、詳しくは氏の「橋」という名著をご覧下さい |
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猿橋の向こうには東京電力の発電所の水路もありますね。 | 確かにここは橋の桁を作ることも出来ないので猿橋のようなハイテク橋を造る必要があったわけですね。 | いつもの二人写真のかけ声は「1、2、3、じゅ〜しぃ〜。」 猿橋橋脚上にて。 |
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お約束の明治天皇の碑ですよ。偉大な明治大帝の碑はありとあらゆる宿場に設置されているようで目立ちますね。 それも昭和になってからたてられてものですけどね。 |
この説明によると猿橋は推古天皇の時代に百済人の技術者が受注して施工してみた公共工事とのこと。 | お馬鹿二人組記念撮影しています。 | |
東京電力駒橋水力発電所の水路も激しく流れて水路用の猿橋を流れていきます。 | 猿橋を渡って甲州街道に戻りますよ。 | 国分寺元帥猿橋町猿橋にて記念撮影大いに喜んでいます。 | |
こちらが猿橋の町並みですよ。きれいですね。 何となく宿場町の面影を残しています。 |
エチゴ氏関屋のバス停で記念撮影! | 国道20号線はこんな感じで猿橋地区を通っています。 | |
ここからは車で一気に走り抜けてしまいます。インチキではありません。合理化しているだけです。 | 猿橋駅の近くの神社で記念撮影! 次の宿場へ進みます。 それにしてもここら辺の宿場はどれも小型ですね。 |
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