下鳥沢の章(山梨県大月市富浜町鳥沢) | ||
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やっとこさ甲州街道こと国道20号線に戻ってきました。 今日の旅ももうお終いに近づいてきています。 鳥沢に下りてくるとつぶれた花屋さんが私たちを歓迎してくれます。 |
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この坂を下りてきて国道20号線に下りてきたところです。 長い旅路でしたね。 |
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うどんとそばが24時間食べられたようですが、現在は廃墟になっているので、 24時間うどん、そばを食べることは出来なくなっています。 昭和の末期からこの状態ではないかと思われます。 |
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宿場らしい、下鳥沢の道ですが、寂しい所ですね。昔の痕跡が少し残っているのが救いですね。 | ||
東京から87km大月市国分寺元帥大喜び | ||
これは恐らく「福地八幡」ここの氏神ではないかと。 | ||
水準点でMr超過勤務大喜び、やはり大物は違いますね。 | ||
今では珍しい畳屋さんです。 畳職人さんは今ではホント数が少なくなりましたよね。 |
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天下の信用金庫がつぶれている鳥沢地域でした。 もう、死にかけていますね。地域経済。 |
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つぶれた店に価値があるのではありません。 ここが鳥沢の一里塚址だったということで写真を撮ったのです。 それにしても大月市は甲州街道の史跡を大切にする気がありませんね。 |
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御菓子「いろはや分店」 0554−26−5206 |
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